特集2:うなぎ · GUIDE 05
浅草でうなぎを食べる。駒形前川・浅草うな鐵を、過ごし方で選ぶ
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- 半日散策 / 店の選び方
浅草でうなぎを食べると決めたら、次は「どの店が一番か」より、「どんな食事の時間にしたいか」を考えてみましょう。川沿いでゆっくり食べたいのか、ひつまぶしの食べ方を楽しみたいのかで、選び方が変わります。
ここでは、公式情報を確認できる二つの店を紹介します。訪問・実食による味の採点ではなく、料理、場所、予約、料金の条件から選ぶガイドです。

川沿いの食事を考えるなら、駒形前川 浅草本店
駒形前川の浅草本店は、台東区駒形2-1-29にあります。公式のアクセス案内では、都営浅草線の浅草駅A2出口から徒歩1分、銀座線の浅草駅4番出口から徒歩3分とされています。利用路線が違えば出口も違うので、地図には店名だけでなく住所も保存しておきましょう。1
候補として検討したいのは、うな重を一食として楽しみ、食事そのものに時間を使う過ごし方です。川に面した店として紹介されていますが、すべての席から同じ景色を見られるとは限りません。眺めや席を重視するなら、予約時に確認してください。2
確認時の公式メニューでは、特選国産養殖うなぎのうな重は6,300円から。吸い物、新香、甘味が付く内容です。蒲焼には食事と単品の両方があるので、ご飯と一緒に食べたい場合は注文する欄を確かめましょう。2
前川では、表示価格以外の条件も確認
浅草本店は、16時以降の飲食に表示価格の10%をサービス料として加算する案内があります。個室には別の利用条件が示されているため、通常席と同じ会計になるとは考えないでください。予約の際は、料理代だけでなく、希望する時刻と席で必要な総額を確認すると安心です。2
店は入口で靴を脱ぐ案内になっています。これは店舗情報で確認できる点ですが、座席の使いやすさや大きな荷物の置き場所までは、実際の利用人数・条件を伝えて相談しましょう。営業時間は11:30〜21:00、ラストオーダーは20:30と掲載されています。2
「浅草観光のついでに短時間で食べる」というよりも、予約と食事を軸に散策を組む候補として考えると計画しやすくなります。

食べ方の変化に興味があるなら、浅草うな鐵 浅草駅前本店
浅草うな鐵の浅草駅前本店は、台東区花川戸1-2-11。公式案内では、銀座線浅草駅5番出口から徒歩約1分です。「浅草駅前本店」という支店名まで確認して向かいましょう。3
料理の選択肢には、うな重のほか、浅草ひつまぶしと塩ひつまぶしがあります。確認時の公式メニューでは、浅草ひつまぶしの一人桶・0.8尾は4,970円、塩ひつまぶしの一人桶・0.8尾は5,180円と掲載されています。どの料理にも同じ量が入るとは限らないので、名称と尾数を合わせて見るのがポイントです。4
ひつまぶしは、取り分けたり、薬味やだしを加えたりする楽しみ方に関心がある人の候補です。配膳されたものの使い方は、店の説明に沿って楽しみましょう。「塩だから健康的」「普通のうな重より軽い」などの栄養面の判断は、名称だけではできません。
国際通り店とは取り違えない
浅草うな鐵の国際通り店には、2026年9月1日から当面休業するお知らせが出ています。2026年9月28日のオンライン確認時点では、その案内を踏まえ、このガイドの訪問候補を浅草駅前本店にしています。再開日を推測して案内しているわけではありません。5
駅前本店の掲載営業時間は11:00〜21:00、ラストオーダー20:30です。休業日は公式の案内で確認してください。地図サービスで同じ名前の店が複数出ても、予約先、住所、目的地が同じ支店になっているかを最後に見直しましょう。3

初めてなら、予約前に三つだけ決める
一つ目は、食べたい料理です。うな重を食べたいのか、ひつまぶしを試したいのか。二つ目は人数と量。三つ目は、散策の前に食べるか、あとに食べるかです。
料理名の意味が分からない場合はうなぎの注文ガイドを先に読んでください。予約できる料理や席の条件は、通常メニューと同じとは限りません。ネットの予約枠が埋まっていることと、当日席があることも別なので、必要なら店舗へ相談しましょう。
浅草寺の見学と、食事を競争させない
浅草の半日を組むなら、予約時刻を決めてから、参拝と移動の時間を確保する方法が分かりやすいでしょう。仲見世で立ち止まる時間や写真を撮る時間まで、最短徒歩時間に含まれているわけではありません。
店へ急ぐために参拝を慌ただしくするより、食事の前後のどちらに浅草寺へ行くかを選ぶ。食べ終わったあとに余裕があれば、もう少し歩く。そのくらいの計画で、浅草のうなぎを一日の楽しみにしてみてください。