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記事01 · 日帰り・寄り道ルート

東京からバスで海を渡り、木更津で昼ご飯。アクアラインとあさり料理の日帰り旅

観光のために、車を借りなくてもいい。東京駅から高速バスに乗り、海の向こうの街で一食を楽しむ。予定を詰め込みすぎない、木更津への小さな旅。

高速バスと海辺の食事を組み合わせた日帰り旅のイメージ図
イメージ図です。実在の風景・施設・料理を正確に再現したものではありません。 正確な経路図・地図ではありません。
この記事の目次
  1. 海の下から、海の上へ
  2. 東京駅では、八重洲の地下へ
  3. 木更津に着いたら、まず昼ご飯を決める
  4. 食後は、港まで歩いてみる
  5. 帰りを急がなくてよい日に
  6. 訪問メモ
  7. 出典・資料
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東京での旅に、少しだけ余白ができた朝。次の美術館や商業施設を探す代わりに、「今日は海の向こうへ昼ご飯を食べに行く」と決めてみませんか。

目的地は千葉県の木更津。東京駅の八重洲側から出る高速バスを使えば、レンタカーなしで東京湾アクアラインを渡れます。着いてからの予定は、あさり料理か海鮮焼きを食べ、港まで歩くこと。それだけで、一日を使う理由になります。[1]

海の下から、海の上へ

この旅では、移動の時間にも楽しみがあります。

東京湾アクアラインは、川崎側の海底トンネルと木更津側の海上の橋をつないだ道路です。トンネルは約10キロメートル、橋は約5キロメートル。東京方面から木更津へ向かうと、長いトンネルの先で景色が開け、そのまま海の上を進むことになります。[2]

窓の外を眺めながら、「今は東京湾の下にいる」「ここからは海の上だ」と位置を想像してみる。道路のつくりを少し知っているだけで、普通の高速バスが、乗ってみたかった乗り物に変わります。

ただし、この木更津駅行きの路線は海ほたるには停車しません。海ほたるで降りて休憩する旅ではなく、アクアラインを走る車窓を楽しむ旅です。[1]

海を渡る高速バスの写真風のイメージ図
イメージ図です。実際の店舗・料理・風景を撮影した写真ではありません。

東京駅では、八重洲の地下へ

乗り場は、バスターミナル東京八重洲の地下2階。日東交通の案内では、木更津方面は11番乗り場です。行き先は「木更津駅西口」を目印にしてください。「木更津金田バスターミナル」とは別の場所です。[1]

この路線は予約制ではありません。乗り場を探す時間も含めて少し早く着き、満席なら次の便に切り替えられる余裕を持つと安心です。東京駅の地上のバス乗り場へ行かないよう、出発前に「バスターミナル東京八重洲」を地図に保存しておきましょう。[1]

木更津に着いたら、まず昼ご飯を決める

ゆっくり座って木更津らしい料理を食べたい日は、駅西口から徒歩約3分の「宝家」へ。明治30年、1897年創業の和食店で、あさり料理を中心にした食事ができます。[3][4]

初めてなら「あさり御膳」が分かりやすい入口です。あさりのかき揚げや串揚げなどから主菜を選び、あさりご飯や味噌汁と一緒に楽しむ食事。刺身や寿司とは違う、海の食材の食べ方に出会えます。[5][4]

ここで考えたいのは、豪華な一品を追加することより、主菜、ご飯、汁物を行き来しながら食べること。同じあさりでも、どの料理が気になるかを話しながら選ぶと、昼食そのものが旅の話題になります。

食事にも体験を加えたい日は、港の近くの「海鮮茶屋 活き活き亭」を選びましょう。こちらは魚介を自分で選び、席で焼いて食べるセルフ式の店。駅西口から歩いて約15分なので、港へ向かう散歩と組み合わせられます。[6]

宝家で一食を楽しむか、活き活き亭で焼く時間を楽しむか。二軒とも回るより、その日の気分で一軒を選ぶのがおすすめです。

あさりご飯・汁物・揚げ物を組み合わせた食事の写真風のイメージ図
イメージ図です。実際の店舗・料理・風景を撮影した写真ではありません。

食後は、港まで歩いてみる

午後の目的地は、鳥居崎海浜公園。木更津の海辺にある公園で、赤い中の島大橋のたもとに位置しています。駅前で昼食を取った日は、ここまでの道のりを食後の散歩にできます。[7]

海を眺めて、少し休む。歩き足りなければ周辺をもう少し散策する。せっかく来たからと、次の大きな施設を探さなくても構いません。

東京では分刻みで動いていた人ほど、予定のない一時間を残してみてください。「何を見たか」だけではなく、「どんなふうに過ごしたか」が記憶に残る旅もあります。

港で休む旅人と赤い橋の写真風のイメージ図
イメージ図です。実際の店舗・料理・風景を撮影した写真ではありません。

帰りを急がなくてよい日に

このコースは、午前中に東京を出て、早めに昼食を取り、午後に港を歩いて戻る組み方が基本です。観光に使う時間は、東京発着で6〜8時間ほどを目安に考えます。

宝家は平日の昼営業が13時30分まで。先に散歩を長くしてしまうより、食事を済ませてから海へ向かう方が組み立てやすいでしょう。帰りの高速バスは道路状況で遅れることもあるので、夜の飛行機や新幹線にぎりぎりで乗り継ぐ日には向きません。[3][1]

東京湾をバスで渡り、あさりを食べて、港を歩く。

遠くの名所をいくつも巡らなくても、いつもと違う乗り物と一食があれば、日本での一日は少し違って見えてきます。

バス移動・あさり料理・港の散歩を楽しむ旅人のイメージ図
イメージ図です。実在の風景・施設・料理を正確に再現したものではありません。

訪問メモ

出発地:バスターミナル東京八重洲。木更津駅西口を起点に散策します。

所要時間の目安:東京発着で6〜8時間。散策・食事・待ち時間を含む編集上の目安です。

歩く量:駅と港の周辺を徒歩で移動。長い山歩きは含みません。

交通費:東京八重洲〜木更津駅西口は大人片道1,500円、往復3,000円。食事代は別途。[1]

食事の目安:宝家の「あさり御膳」は公式ランチメニューで2,400円(税込)。これを選ぶ場合、往復バスと昼食の合計は5,400円です。飲み物や追加注文は別途。[5]

行動の順序:東京→木更津→昼食(宝家または活き活き亭)→鳥居崎海浜公園→木更津→東京。

公式の店舗・施設案内と観光情報に基づく編集ガイドです。筆者の訪問・実食記録ではありません。営業時間、価格、運行、メニューは変更される場合があります。利用日の公式案内をご確認ください。

出典・資料

資料確認日(原稿記載):2026年9月29日。営業・交通情報は、訪問前に公式情報をご確認ください。

  1. 日東交通|木更津~東京線・運行時刻表、運賃、乗り場
  2. 海ほたる公式|東京湾アクアラインについて
  3. 宝家公式|店舗案内・営業時間
  4. ちば観光ナビ|宝家
  5. 宝家公式|お食事メニュー
  6. 厚生水産公式|海鮮茶屋 活き活き亭
  7. ちば観光ナビ|鳥居崎海浜公園

画像内の文字は日本語のままです。